『コンビニ食 ヘルシー志向』西日本新聞(7月5日)ほか
http://qbiz.jp/article/136935/1/
“NPO法人「食の安全と安心を科学する会」の山﨑理事長は、
「高齢化社会を迎え、小売業界が科学的データに基づいて
健康長寿に役立つ商品を開発する取り組みは評価できる」と指摘する。”
<山崎からの追加説明>
食物繊維など健康機能関与成分を加えたトクホや機能性表示食品は
科学的エビデンスもそろっており、健康長寿社会においては
消費者市民が積極的に活用することが望ましいと電話取材でお答えしました。
しかし、記事全体として添加物を減らした食品が健康長寿に役立つとの内容になっており、
その部分は山崎の見解に反するものです。無添加食品はむしろ健康リスクが高いと
取材では明言いたしました(記事には採用されませんでした)。
SFSSは今後も、こういった消費者のリスク認知バイアスを解消すべく、
リスクコミュニケーションを続けてまいりますので、
ご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。