【開催日】2025年3月9日(日)<講演会>13:00~17:00 <懇親会>17:15~18:30
【開催場所】東京大学農学部フードサイエンス棟中島董一郎記念ホール
(ハイブリッド:Zoom会議)
【主 催】NPO法人食の安全と安心を科学する会(SFSS)
【後 援】消費者庁、東京大学大学院農学生命科学研究科
【賛助・協賛】キユーピー株式会社、旭松食品株式会社、カルビー株式会社、
株式会社セブンーイレブン・ジャパン、日本生活協同組合連合会、
サラヤ株式会社、日本ハム株式会社、東海漬物株式会社
【対 象】一般消費者、行政、食品事業者、メディア、栄養士、学生など
【定 員】会場:70名、オンライン:100名
【参加費】一般3,000円/学生1,000円
*SFSS会員、後援団体、協賛団体(口数次第)、
メディア(媒体名で参加)、栄養士、学生は参加費無料
NPO法人食の安全と安心を科学する会(SFSS)は消費者の安全・安心に係るテーマで年に2回の「食の安全と安心フォーラム」を開催しています。今回も食品安全/食のリスクに関する有識者5名を招き、ご講演+パネルディスカッションを実施します。

平山和宏先生

山口治子先生

畝山智香子先生

原田孝則先生

田部井豊先生

田内広先生

小島正美先生

パネルディスカッション

【プログラム・講演レジュメ】
13:00-13:05 開会あいさつ
平山 和宏(東京大学大学院農学生命科学研究科附属食の安全研究センター長・教授)
13:05-13:35 基調講演
『食品安全のためのリスクアナリシスにおけるリスクコミュニケーションの課題』
山口 治子(愛知大学 地域政策学部 教授)
<山口先生講演レジュメ>
13:35-14:05 講演Ⅰ『食品添加物は何故嫌われるのか』
畝山 智香子(国立医薬品食品衛生研究所 客員研究員)
<畝山先生講演レジュメ>
14:05-14:35 講演Ⅱ『残留農薬のリスク評価:特にグリフォサートについて』
原田 孝則(一般財団法人残留農薬研究所 顧問)
<原田先生講演レジュメ>
<coffee break>
14:55-15:25 講演Ⅲ『遺伝子組換え/ゲノム編集食品の認知について』
田部井 豊(東洋大学食環境科学部 客員教授)
<田部井先生講演レジュメ>
15:25-15:55 講演Ⅳ『食品中の放射性物質による内部被ばく』
田内 広(茨城大学理学部 教授)
<田内先生講演レジュメ>
15:55-16:55 パネルディスカッション
『消費者のリスク認知バイアスを解消するための科学コミュニケーションとは』
パネリスト:上記演者、小島正美
進行:山崎 毅(SFSS理事長)
<小島先生講演レジュメ>
16:55-17:00 閉会あいさつ
17:15-18:30 講師を囲む会
立食懇親会@会場横ロビーエリア
【参加費】一律2,000円(現地にて現金で集金)
(文責・写真:miruhana)