SFSS食の安全と安心フォーラム第13回 食物アレルギーのリスク管理と低減化策に関するフォーラムⅢ

日 時:平成29年7月30日(日)13時から17時半(懇親会を含め19時頃終了)
会 場:東京大学農学部フードサイエンス棟中島董一郎記念ホール
(〒113-8657東京都文京区弥生1-1-1東京メトロ南北線東大前 徒歩5分)
主 催:NPO法人食の安全と安心を科学する会(SFSS)
後 援:東京大学大学院農学生命科学研究科附属 食の安全研究センター
協 賛:日本ハム株式会社、旭松食品株式会社

主旨・目的:
食品の表示とリスク管理の関連分野に残る問題点を提起し、昨年施行されたアレルギー対策基本法、さらに新制度の食品表示法なども参考にリスクの低減化策について討論する。
参加者:研究者、企業関係者、一般、メディア関係者など約70~90名を予定
参加費:講演会は無料/懇親会は2,000円

※事前参加登録が定員に達しました。
キャンセル待ちをご希望の方はSFSS事務局にお問い合わせください ⇒ nposfss@gmail.com

プログラム
13:00ー13:05
ご挨拶
  八村敏志(東京大学 食の安全研究センター 副センター長 准教授)

13:05ー13:20
フォーラム開催に当たって:最近の食物アレルギー事情とリスク管理
  小川 正(SFSS理事)

13:20ー13:50
「ひやりはっと事例から学ぶ食物アレルギーの問題点」
  近藤康人(藤田保健衛生大学小児科教授・坂種病院アレルギーセンター 副センター長)

13:50ー14:20
「食物アレルギー表示制度における特定原材料等の分析法及び表示閾値の意義」
  穐山 浩(国立医薬品食品衛生研究所・食品部長)

14:20ー14:30  -コーヒーブレーク-

14:30ー14:50
「食品加工企業としての取り組み」
  中野真衣(カルビー株式会社 品質保証本部 本部長)

14:50ー15:10
「リテールベーカリーの食品表示におけるリスクと取り組み」
  久世典子(株式会社ドンク 品質環境管理室長)

15:10ー15:40
「相談活動の現場から」
  園部まり子(NPO法人アレルギーを考える母の会・代表)

15:50ー17:30
パネルディスカッション(パネラー:講師全員)
  (参加者からのコメントを基に質疑応答)

17:40ー19:00
懇親会(ロビー階 café agri 101)

【お問い合わせ先】 SFSS本部事務局
〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部フードサイエンス棟405-1号室
TEL/FAX: 03-6886-4894 nposfss@gmail.com

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