【開催日時】2025年3月9日(日)<講演会>13:00~17:00 <懇親会>17:15~18:30
【開催場所】東京大学農学部フードサイエンス棟中島董一郎記念ホール
会場&オンラインZoom開催 *後日アーカイブ配信あり
【主催】NPO法人食の安全と安心を科学する会(SFSS)
【後援】(申請中)
【賛助・協賛】(募集中)
【対象】SFSS会員、食品関連行政、食品事業者、アカデミア、メディア、市民団体、栄養士、学生
【定員】会場:70名、オンライン:100名
【参加費】一般3,000円(事前納付いただきます)
*SFSS会員、後援団体、協賛団体(口数次第)、
メディア(媒体名で参加)、栄養士、学生は参加費無料
(「ご所属」の欄に、媒体名・資格名・大学名などを明記してください)
*原則、請求書は発行しませんので、個人精算をお願いします。
会場参加されるメディア、栄養士、学生のみなさんには
書籍「食の安全の落とし穴」/小島正美・山﨑 毅 共著 (2024年6月発売) を
無償配布します。
◉ 受付にて名刺・学生証など身分証明書をご提示ください。
【書籍配布への協賛】日本生活協同組合連合会
【参加申込み】申込期限:3月7日(金)
お問い合わせ:SFSS事務局まで
email:info@nposfss.com
*正会員・後援団体・協賛団体・メディア(取材)、栄養士、学生の方
*非会員(有料参加)の方は、納付方法を以下よりお選びください
本フォーラムの主旨、開催概要
NPO法人食の安全と安心を科学する会(SFSS)は消費者の安全・安心に係るテーマで年に2回の「食の安全と安心フォーラム」を開催しています。今回も食品安全/食のリスクに関する有識者5名を招き、ご講演+パネルディスカッションを実施します。
プログラム
*講師/演題は予告なく変更する場合があります。
13:00-13:05 開会あいさつ
13:05-13:35 基調講演
『食品安全のためのリスクアナリシスにおけるリスクコミュニケーションの課題(仮)』
山口 治子(愛知大学 地域政策学部 教授)
13:35-14:05 講演Ⅰ『食品添加物は何故嫌われるのか』
畝山 智香子(国立医薬品食品衛生研究所 客員研究員)
14:05-14:35 講演Ⅱ『残留農薬のリスク評価:特にグリフォサートについて』
原田 孝則(一般財団法人残留農薬研究所 顧問)
14:35-14:55 coffee break
14:55-15:25 講演Ⅲ『遺伝子組換え/ゲノム編集食品の認知について』
田部井 豊(東洋大学食環境科学部 客員教授)
15:25-15:55 講演Ⅳ『食品中の放射性物質による内部被ばく』
田内 広(茨城大学理学部 教授)
15:55-16:55 パネルディスカッション
『消費者のリスク認知バイアスを解消するための科学コミュニケーションとは』
パネリスト:上記演者、小島正美
進行:山崎 毅(SFSS理事長)
16:55-17:00 閉会あいさつ
17:15-18:30 講師を囲む会
立食懇親会@会場横ロビーエリア
【参加費】一律2,000円(現地にて現金で集金)