【開催日時】2025年7月27日(日)<講演会>13:00~17:30 <懇親会>17:45~19:00
【開催場所】東京大学農学部フードサイエンス棟中島董一郎記念ホール
会場&オンラインZoom開催 *後日アーカイブ配信あり
【主催】NPO法人食の安全と安心を科学する会(SFSS)
【後援】消費者庁、東京大学大学院農学生命科学研究科
【賛助・協賛】キユーピー株式会社、旭松食品株式会社、カルビー株式会社、
株式会社セブンーイレブン・ジャパン、エスビー食品株式会社、
日本生活協同組合連合会、サラヤ株式会社、
日本ハム株式会社、東海漬物株式会社
【対象】食品関連行政、食品事業者、アカデミア、メディア、市民団体、栄養士、学生
【定員】会場:70名、オンライン:100名
【参加費】一般3,000円(事前納付いただきます)
*SFSS会員、後援団体、協賛団体(口数次第)、
メディア(媒体名で参加)、栄養士、学生は参加費無料
(「ご所属」の欄に、媒体名・資格名・大学名などを明記してください)
*原則、請求書は発行しませんので、個人精算をお願いします。
会場参加されるメディア、栄養士、学生のみなさんには
書籍「食の安全の落とし穴」/小島正美・山﨑 毅 共著 (2024年6月発売) を
無償配布します。
◉ 受付にて名刺・学生証など身分証明書をご提示ください。
【参加申込み】申込期限:7月25日(金)
お問い合わせ:SFSS事務局まで
email:info@nposfss.com
*正会員・後援団体・協賛団体・メディア(取材)、栄養士、学生の方
*非会員(有料参加)の方は、納付方法を以下よりお選びください
本フォーラムの主旨、開催概要
NPO 法人食の安全と安心を科学する会(SFSS)は消費者の安全・安心に係るテーマで年に2 回の「食の安全と安心フォーラム」を開催しています。今回も食品安全/食のリスクに関する有識者6 名を招き、ご講演+パネルディスカッションを実施します。
プログラム
*講師/演題は予告なく変更する場合があります。
*講演要旨のまとめはこちら
13:00-13:05 開会あいさつ
13:05-13:45 基調講演『最近の食物アレルギーに関する話題』
八村 敏志 (東京大学大学院農学生命科学研究科附属食の安全研究センター 教授)
13:45-14:15 講演Ⅰ『食品のアレルギー表示の法規制について』
多田 剛士 (消費者庁 食品表示課)
14:15-14:45 講演Ⅱ『表示目安である微量の定義設定の経緯とアレルゲン検査法の動向について』
穐山 浩 (星薬科大学 薬学部 創薬科学科長・教授)
14:45-15:05 coffee break
15:05-15:35 講演Ⅲ『分析センターに持ち込まれるアレルゲン検査の近年の傾向』
佐久間 智宏 (一般財団法人日本食品分析センター 多摩研究所 安全性試験課 エキスパート)
15:35-16:05 講演Ⅳ『キユーピーグループの食物アレルゲン管理の取り組み』
須永 幸恵 (キユーピー㈱ 品質保証本部 食品安全科学センター 分析チームリーダー)
16:05-16:35 講演Ⅴ『患者はアレルギー表示を活用できているのか?』
赤城 智美 (認定NPO 法人アトピッ子地球の子ネットワーク 事務局長/SFSS 理事)
16:35-17:25 パネルディスカッション『食物アレルギーのリスク低減策』
パネリスト:上記演者、進行:山崎 毅(SFSS理事長)
17:25-17:30 閉会あいさつ
17:45-19:00 講師を囲む会
立食懇親会@会場横ロビーエリア
【参加費】一律2,000円(現地にて現金で集金)