リスクコミュニケーション

理事長雑感

生成AIのリスクをどう解消する?! ~チャットGPTは明確な著作権侵害

“リスクの伝道師”SFSSの山崎です。本ブログではリスクコミュニケーション(リスコミ)のあり方について毎回議論をしておりますが、今回は世界的な議論を巻き起こしているチャットGPTなど、生成AIの社会に与えるリスクをどう解消すべきかについて議...
ニュース

セブン‐イレブンホームページの「食の安全・安心への取り組み」のコーナーに、山崎理事長の解説記事が掲載されました!

Vol.1【専門家に聞く】食の安全と安心を科学する 『食の安全・安心はリスクを理解することから』 ➡ 掲載記事はこちらから NPO法人 食の安全と安心を科学する会(SFSS) 理事長 山崎 毅 同サイトには赤城智美氏(SFSS理事)による食...
食の安全・安心Q&A

健康食品は医薬品の代わりになりますか?

Q(消費者)医師から指示された医薬品は副作用が怖いので、薬の服用をやめて代わりに安全な自然食品を利用してもよろしいでしょうか?A(SFSS) 非常に危険な行為です。健康食品は医薬品ほど効果が期待できないため、治療機会の損失につながり、病状が...
理事長雑感

事故が起こってからでは手遅れだ ~「ひやりはっと」にリスク評価のヒントあり

 “リスクの伝道師”SFSSの山崎です。本ブログではリスクコミュニケーション(リスコミ)のあり方について毎回議論をしておりますが、今回は、リスク評価のタイミングとして「ひやりはっと」が非常に重要なヒントになり、事故防止のための綿密なリスク評...
ニュース

(書評)『ナチュラル ミステイク 食品安全の誤解を解く』 James T. MacGregor<著> 林真、森田健<監訳> ILSI Japan食品リスク研究部会<訳>

“A Natural Mistake - Why natural, organic, and botanical products are not as safe as you think” 著者ジェイムスT. マクリガー氏は、医薬品、食品...
活動報告

ゲノム編集トラフグ『22世紀ふぐ』に関する有識者有志の見解

首題の件、京都府宮津市の市議会に、ゲノム編集トラフグ『22世紀ふぐ』に関する有識者有志の見解を3月30日付で提出しましたので、以下をご参照ください。-------------------------2023年3月30日(木) 8:00宮津市...
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