ニュース

書籍配布に関する協賛/寄付のお願い

正しいリスク情報を発信するリスクコミュニケーターを育成する目的で、具体的な特別講義・セミナー・フォーラム等において、以下の書籍を無償配布するため、書籍購入を含むご協賛・ご寄付を検討いただきますよう、よろしくお願いいたします: 『食の安全の落...
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食品安全マネジメントシステムの有効性向上を目指して(2024年11月20日)

ISOコンサルタント/SFSS理事宮田芳男 紅麹・自動車関連の形式認定問題等 食品・品質関連の不正・不祥事が絶えない。マネジメントシステム関連の有効性を目指す動きと課題について考える。  品質マネジメントシステムISO9001は2000年こ...
企業や市民団体の食への取り組み

一般社団法人日本ジビエ振興協会

常務理事・事務局長鮎澤 廉 ■国産ジビエの安全な流通と消費拡大を目指して 国産ジビエの活用の広がり 「ジビエ」は狩猟対象の野生鳥獣やそれらを使った料理を指します。ヨーロッパでは貴族が自分の領地で狩猟し、お抱え料理人に調理をさせていたといいま...
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リスク概念の3つのパラダイムと消費者/専門家のリスク認知バイアス(2024年11月20日)

愛知大学山口治子  BSE、築地市場移転における豊洲のベンゼン、そして、ALPS処理水の海洋放水のトリチウム問題など、これまで私たちは様々なリスクコミュニケーションの失敗を経験してきた。失敗の原因の一つに専門家と一般消費者のリスク認知バイア...
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HACCPの概念は常識的:運用の鍵は多様な検証活動(2024年11月20日)

公益社団法人日本食品衛生協会学術顧問荒木惠美子  1960年代米国で、宇宙食の安全確保のために考案されたHACCPは、2021年6月、遂にわが国の食品事業者に対しても義務化(制度化)された。HACCPの概念は、製品100%(全数)の安全性を...
季刊誌

【SFSS季刊誌】2024年秋号(第55号)

【SFSS季刊誌】食の安全と安心通信・2024年秋号(kikan55.pdf 2.23MB) INDEX:■HACCPの概念は常識的:運用の鍵は多様な検証活動■リスク概念の3つのパラダイムと消費者/専門家のリスク認知バイアス■企業や市民団体...
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食のリスクコミュニケーション・フォーラム2024 第4回:『食料安全保障(Food Security)のリスクにどう備える』(10/27)開催速報

食のリスクコミュニケーション・フォーラム2024『消費者市民の安全・安心につながるリスコミとは』第4回テーマ:『食料安全保障(Food Security)のリスクにどう備える』(10/27)開催速報【開催日程】2024年10月27日(日)1...
活動予定

食のリスクコミュニケーション・フォーラム2024(4回シリーズ)

『消費者市民の安全・安心につながるリスコミとは』 【開催日】2024年4月21日(日)、6月23日(日)、8月25日(日)、10月27日(日)      各回13:00~17:00 【開催場所】東京大学農学部フードサイエンス棟中島董一郎記念...
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訃報

2024年10月4日、弊会顧問(名誉会員)の服部幸應先生(学校法⼈服部学園理事⻑・服部栄養専⾨学校校⻑)がご逝去されました(享年78歳)。謹んでお悔やみ申し上げます。 なお、ご葬儀に関しましては「学校葬」が予定されているとのことですが、詳し...
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セブン‐イレブンホームページ「食の安全・安心への取り組み」に、山崎理事長の解説記事が掲載されました!vol.8

Vol.8【専門家に聞く】食の安全と安心を科学する トランス脂肪酸って一体なに? 専門家が解説 トランス脂肪酸 Q&A ➡ 掲載記事はこちらから NPO法人 食の安全と安心を科学する会(SFSS) 理事長 山崎 毅 同サイトには赤城智美氏(...
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