■開催日時:2016年7月10日(日)10:00~12:00
■開催場所:大阪国際大学・大阪国際短期大学 守口キャンパス
〒570-8555 大阪府守口市 藤田町6丁目21-57
■共催: (株)インターナショナルトラスト、大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部、NPO法人食の安全と安心を科学する会
■後援: 旭松食品株式会社
■受講料: 500円
■講座の目的:
食物摂取後に蕁麻疹や呼吸困難などが起こる「食物アレルギー」の児童数は全国で35万人以上(約3% )、「アトピー性皮膚炎」に苦しむ児童は全体の10% 以上にも及んでいます。科学の力で、赤ちゃんとお母さんの健康を守る食事の基礎と応用をマスターしましょう。
食物アレルギー・アトピーの専門家3名のご講演の後、旭松食品様による高野豆腐を使った試食会が開催されました。6回シリーズのうち、今回は第3回をご紹介しました。
眞鍋昇先生
佐藤美津子先生
渡辺雅美先生
熊谷正樹様
■プログラム
【ご講演】
○赤ちゃん・子どものアトピー性皮膚炎治療:自然治癒を妨げない・・佐藤 美津子(佐藤小児科院長)
○和食でアトピー治療:実践食の紹介・・・渡辺 雅美(管理栄養士・SFSS理事)
○高野豆腐で健康おやつ・・・熊谷 正樹(旭松食品㈱商品設計部部長)
【試食会】
試食メニュー 「みたらし団子風」「こうやと米粉のパンケーキ」「こうや豆腐のラスク」の3品
■6回シリーズの各プログラムはこちら
赤ちゃんとお母さんの健康食講座(6回シリーズ) -アトピー・アレルギーを考える-:食の安全と安心を科学する会(SFSS)
(文責、写真撮影:miruhana)