■一般公開シンポジウム「第11回食の安全と安心フォーラム」
テーマ:新たな機能性表示食品制度ってどうなの? -消費者と食品企業の距離を縮めるために-
■開催日時:2015年7月18日(土)13:00~17:30
■開催場所:東京大学農学部弥生講堂一条ホール(約300名収容)
(〒113-8657東京都文京区弥生1-1-1 東京メトロ南北線東大前 徒歩5分)
■主催:NPO食の安全と安心を科学する会(SFSS)
■後援:東京大学大学院農学生命科学研究科附属 食の安全研究センター、公益財団法人 食の安全・安心財団
■協賛:キユーピー株式会社、キリン株式会社、ライオン株式会社、味の素株式会社(協賛団体募集継続中)
■参加費: 無料
5人の先生方より、新たな機能性表示食品制度に関して、
その制度の概要とともに、現時点での課題と将来展望について10分程度の簡単なご講演をいただいた後で、
参加者の皆様からのご質問に回答していただく形のパネルディスカッションで、
消費者・食品事業者の立場に立った喧々諤々の意見交換を実施いたしました。
阿南 久先生
唐木 英明先生
戸部 依子先生
小島 正美先生
関口 洋一先生
パネル・ディスカッション
パネル・ディスカッション
■プログラム
抄録集(PDF/4.17MB)
【ご講演】
・ 阿南 久 (消費者市民社会をつくる会 理事長、元消費者庁長官)
「機能性表示食品制度創設の意義とより良く育てていくための課題」
<阿南氏講演レジュメPDF/965KB>
・唐木 英明 (食の安全・安心財団 理事長、東京大学名誉教授)
「機能性表示食品をどのように考えるのか?」
<唐木氏講演レジュメPDF/333KB>
・戸部 依子 (NACS 食生活特別委員会 委員長)
「私たちの食生活と機能性表示食品」
<戸部氏講演レジュメPDF/702KB>
・小島 正美 (毎日新聞社 生活報道部編集委員)
健全な「機能性表示食品」は育つか
<小島氏講演レジュメPDF/587KB>
・関口 洋一 (健康食品産業協議会 会長)
「機能性表示食品制度に関する業界の取り組み」
<関口氏講演レジュメPDF/567KB>
【パネル・ディスカッション】
コーディネーター: 山崎 毅(SFSS理事長)
パネラー: 各演者
<届出製品評価一覧表(2015年8月18日更新)PDF/282KB⇒各製品の届出番号から消費者庁ホームページの届出情報にリンク>
<パネルディスカッションでの質問&回答集 pdf/335KB>
(文責:山崎 毅)