カルビー株式会社

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 私たちカルビーは、創業者松尾孝の「健康に役立ち、安全で安価な商品づくりと、未利用な食料資源を活かした商品づくりを目指して、社内の英知を結集するために企業を組織する。」という創業精神のもと、「商売は人助け」の信条を受け継ぎ、「自然の恵みを大切に活かし、おいしさと楽しさを創造して、人々の健やかなくらしに貢献します。」との企業理念を掲げ事業を行っております。カルビーの研究開発は、「一人・一研究」の熱い想いがDNAとして受け継がれており、外部環境の変化を先取りした商品づくりで、常に新しい価値を創出しています。そして、研究開発部門では「お客様や社会の課題を解決する商品で世の中を変化させる」というミッションのもと、未来を創る夢を抱いて活動に勤しんでおります。

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 カルビーの事業活動は地球が育んだ自然素材によって支えられています。豊かな自然環境の維持と事業活動の両立のため、温室効果ガス排出量やフードロス、水使用量の削減、プラスチック資源循環、RSPO認証パーム油への切り替えなどを進めています。研究開発部門では、プラスチック容器代替・削減に向けて、プラスチック資源循環の推進目標を設定しました。2030年までに、石油から新たに作られるプラスチックを使用した包装容器を50%削減し、環境配慮型素材の導入を目指します。さらに2050年までに、包装容器に使用する素材の100%環境配慮型素材への転換を実現するため、包材メーカーや包装設備メーカー等とも協力しながら取り組んでおります。います。そして、研究開発部門では「お客様や社会の課題を解決する商品で世の中を変化させる」というミッションのもと、未来を創る夢を抱いて活動に勤しんでおります。

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 カルビーグループでは主力商品である「ポテトチップス」「じゃがりこ」等の主原料の「ばれいしょ」に関しては、種子の開発・育種から始まり、製品としてお客様に届ける店頭に至るまで、一貫したバリューチェーンを構築しています。このバリューチェーンを10プロセスと呼び、各プロセスは後工程に対して100%の品質保証をすることで、品質保証とトレサビリティーを実現しております。また、「品質保証方針」を、「顧客の立場に立った品質づくりを推進し、顧客の信頼と満足を得られる「安全・安心」「安価」で「おいしい」商品の継続的な提供の実現を目指す」と定め、「お客様ファースト」を掲げています。業務プロセスでわずかな誤差が発生した時に、「やり直したら間に合わない」とか「手間やコストがかなりかかってしまう」と躊躇することがあり得ます。そんなときに迷いを打ち消して、お客様にとって最善の判断を、自信を持って行うための指針となっています。います。そして、研究開発部門では「お客様や社会の課題を解決する商品で世の中を変化させる」というミッションのもと、未来を創る夢を抱いて活動に勤しんでおります。

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 カルビーグループは、これからも、ライフラインをつなぐ食品企業として、サステナビリティを経営の根幹に据え、食を通じて社会課題を解決することで、新たな食の未来を創造してまいります。います。そして、研究開発部門では「お客様や社会の課題を解決する商品で世の中を変化させる」というミッションのもと、未来を創る夢を抱いて活動に勤しんでおります。

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