食の安全と安心フォーラム第25回『食物アレルギーのリスク低減策について』

【開催日時】2023年7月23日(日)13:00~17:00
【開催場所】東京大学農学部フードサイエンス棟中島董一郎記念ホール
       オンライン(Zoom)併用➡ハイブリッド開催します
【主催】NPO法人食の安全と安心を科学する会(SFSS)
【後援】消費者庁、東京大学大学院農学生命科学研究科
【賛助・協賛】キユーピー株式会社、旭松食品株式会社、カルビー株式会社
      株式会社セブンーイレブン・ジャパン、日清食品ホールディングス株式会社、

      エスビー食品株式会社、日本生活協同組合連合会、サラヤ株式会社、
      日本ハム株式会社、東海漬物株式会社
【対象】一般市民(市民団体)、食品関連行政、食品事業者、メディア関係者、アカデミアなど
【定員】会場:70名、オンライン:100名
【参加費】一般3,000円、学生1,000円(事前納付いただきます)

 *SFSS会員、後援団体、協賛団体(口数次第)、メディア(取材の場合)は参加費無料
 *領収書は発行しますので個人精算をお願いします(原則、請求書は発行しません)

【参加申込み】申込期限:7月21日(金)

お問い合わせ:SFSS事務局まで
email:info@nposfss.com

*正会員・後援団体・協賛団体・メディア(取材)の方

*非会員(有料参加)の方は、納付方法を以下よりお選びください
*学生は、参加費1,000円の納付方法をお選びください

本フォーラムの主旨、開催概要
NPO法人食の安全と安心を科学する会(SFSS)は2年に1度、食品安全に係る重要なハザードとして食物アレルギーのリスク低減を目的に「食の安全と安心フォーラム」を開催しています。今回も医療現場・アカデミア・加工食品メーカー・外食事業者・市民団体という5つの分野より有識者を招き、ご講演+パネルディスカッションを実施します。

プログラム
講師/演題は予告なく変更する場合があります。
講演要旨のまとめはこちら

13:00-13:05 ご挨拶(ウエルカムスピーチ)
平山 和宏(東京大学大学院農学生命科学研究科 附属食の安全研究センター長)

13:05-13:45 基調講演
『食物アレルギーの現状と社会的対応』
海老澤 元宏(国立病院機構相模原病院 臨床研究センター長)

13:45-14:15 『アカデミアからの食物アレルギーリスク低減策』
八村 敏志(東京大学大学院 農学生命科学研究科 食の安全研究センター 教授)

14:15-14:45 『加工食品メーカーにおける食物アレルギーリスク低減策』
宮下 隆(キユーピー株式会社食品安全科学センター長)

<coffee break>

15:05-15:35 『外食事業者にとっての食物アレルギーリスク低減策』
山下 安信(株式会社 フードサニテーション78 代表取締役)

15:35-16:05 『市民団体が考える食物アレルギーリスク低減策』
赤城 智美(SFSS理事/認定NPO法人アトピッ子地球の子ネットワーク事務局長)

16:05-16:55 パネルディスカッション
パネリスト:八村敏志 ・宮下隆・山下安信・赤城智美・阿紀雅敏
  進行:山﨑毅(SFSS理事長)

16:55-17:00 閉会あいさつ
阿紀 雅敏(SFSS副理事長)

17:30-19:00 懇親会(SFSS季刊誌50号記念・会員交流会)
立食パーティ@ロビーエリア
【参加費】一律2,000円(現地にて現金で集金)

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