■開催日時:2017年7月30日(日)13:00~17:30
■開催場所:東京大学農学部フードサイエンス棟 中島董一郎記念ホール
■主 催:NPO法人食の安全と安心を科学する会(SFSS)
■後 援:東京大学大学院農学生命科学研究科附属 食の安全研究センター
■協 賛:日本ハム株式会社、旭松食品株式会社
■賛助会員:メロディアン株式会社、株式会社蓬莱、旭松食品株式会社、キユーピー株式会社、カルビー株式会社
■参加費:無料
食物アレルギーの専門家6名によるご講演後、パネルディスカッションでは参加者からのご質問に回答していただく形の意見交換会を実施いたしました。
八村敏志先生
小川正先生
近藤康人先生
穐山浩先生
中野真衣先生
久世典子先生
園部まり子先生
■プログラム
講演抄録集pdfはこちら/PDF:5.15MB
【ご挨拶】 八村敏志(東京大学 食の安全研究センター 副センター長 准教授)
【ご講演】
「フォーラム開催に当たって:最近の食物アレルギー事情とリスク管理」
小川 正(SFSS理事)
<講演レジュメ/PDF:5.09MB>
「ひやりはっと事例から学ぶ食物アレルギーの問題点」
近藤康人(藤田保健衛生大学小児科教授・坂種病院アレルギーセンター 副センター長)
<講演レジュメ/PDF:3.64MB>
「食物アレルギー表示制度における特定原材料等の分析法及び表示閾値の意義」
穐山 浩(国立医薬品食品衛生研究所・食品部長)
<講演レジュメ/PDF:3.6MB>
「食品加工企業としての取り組み」
中野真衣(カルビー株式会社 品質保証本部 本部長)
<講演レジュメ/PDF:852KB>
「リテールベーカリーの食品表示におけるリスクと取り組み」
久世典子(株式会社ドンク 品質環境管理室長)
<講演レジュメ/PDF:1.13MB>
「相談活動の現場から」
園部まり子(NPO法人アレルギーを考える母の会・代表)
<NPO法人アレルギーを考える母の会>
<配布資料「ぜんそく予防のために 食物アレルギーを正しく知ろう」>
【パネルディスカッション】参加者からのコメントを基に質疑応答
コーディネーター:山崎 毅(SFSS理事長)
パネラー:各演者
【懇親会】ロビー階 café agri 101にて
(文責・写真撮影:miruhana)