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企業や市民団体の食への取り組み

食品表示活用研究会

食品表示活用研究会 会長天明英之  食品表示活用研究会は一般社団法人食品表示検定協会が実施する食品表示検定試験の上級試験に合格した上級食品表示診断士の中の有志が集まり、自主的に運営されている食品表示のプロフェッショナルによる研究会で2016...
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健康食品のリスク~紅麹サプリ問題を教訓として(2024年5月18日)

立命館大学BKC社系研究機構客員研究員畝山智香子  小林製薬が製造・販売した紅麹を含むいわゆる健康食品による健康被害が大きな問題となっています。原因は不明ですが、もともとこの手の製品は一般的な食品に比べてリスクが高く、何か問題があった場合に...
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サプリメントに潜む健康リスク~健康被害の拡大防止のために(2024年5月18日)

国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所種村菜奈枝 ■はじめに 近年、国民にとってサプリメントは身近で手軽に日々の暮らしの中で利用されている。令和元年の国民健康・栄養調査では(1)、サプリメントの利用者は、男性で30.2%、女性で 38...
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消費者から見た機能性表示食品(2024年5月18日)

一般社団法人 Food Communication Compass 代表森田満樹  2024年3月に起きた小林製薬の紅麹サプリメントの健康被害を受けて、同社の製品が機能性表示食品であったことから、この制度の信頼が揺らいでいます。消費者庁は検...
季刊誌

【SFSS季刊誌】2024年春号(第53号)

【SFSS季刊誌】食の安全と安心通信・2024年春号(kikan53.pdf 2.18MB) INDEX:■消費者から見た機能性表示食品■サプリメントに潜む健康リスク~健康被害の拡大防止のために■企業や市民団体の食への取組み 食品表示活用研...
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アニサキスによる食中毒の現状と課題(2024年2月12日)

SFSS理事小暮 実 【食中毒の発生状況】 過去10年間の食中毒発生状況を表1に示しました。前半は、事件数約1,000件、患者数約2万人で推移していますが、新型コロナが蔓延した2020年以降は、飲食店などの営業自粛などにより、大幅に事件数と...
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食と免疫・アレルギーの関係解明と応用(2024年2月12日)

東京大学大学院農学生命科学研究科・附属食の安全研究センター八村敏志  免疫系は、私たちの体を病原体感染から守るしくみであるが、腸管はそもそも「内なる外」として外界につながっており、病原体の脅威にさらされるだけではなく、私たちが日々摂取する食...
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水を介したカンピロバクター症:鶏肉以外のリスクについて考える(2024年2月12日)

地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所中村 寛海  カンピロバクター食中毒は、国内で発生する細菌性食中毒の中で20年以上にわたり事件数が最も多い。2012年に生食用牛レバーの提供が禁止されたことを受け2013年に事件数、患者数がともに減少...
企業や市民団体の食への取り組み

サラヤ株式会社

■サラヤはSDGs(持続可能な開発目標)の達成に取り組みます  持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030ア...
季刊誌

【SFSS季刊誌】2024年冬号(第52号)

【SFSS季刊誌】食の安全と安心通信・2024年冬号(kikan52.pdf 1.82MB) INDEX:■水を介したカンピロバクター症:鶏肉以外のリスクについて考える■食と免疫・アレルギーの関係解明と応用■企業や市民団体の食への取組み サ...
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