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アーカイブス

FAOが突きつける食環境の危機シナリオ(2023年5月20日)

ニューラルCEO/信州大学特任教授 夫馬賢治  「食の安全」には2種類ある。食べても安全な食品かに関する「食品の安全(Food Safety)」と、私たちが生きるためには必要な食料が手に入るかに関する「食料安全保障(Food Securit...
アーカイブス

食中毒統計ではわからないリステリアの食中毒リスク(2023年5月20日)

学校法人東京農業大学 食品安全研究センター長/総合研究所教授 五十君靜信  リステリア モノサイトゲネス(Listeria monocytogenes)は、河川水や動物の生息環境など自然界に広く分布する。1980年代以前までは動物の感染症の...
季刊誌

【SFSS季刊誌】2023年春号(第49号)

【SFSS季刊誌】食の安全と安心通信・2023年春号(kikan49.pdf 6.06MB) INDEX:■食中毒統計ではわからないリステリアの食中毒リスク■FAOが突きつける食環境の危機シナリオ■企業や市民団体の食への取組み 旭松食品株式...
季刊誌

【SFSS季刊誌】2023年冬号(第48号)

【SFSS季刊誌】食の安全と安心通信・2023年冬号(kikan48.pdf 2.20MB) INDEX:■消費者がゲノム編集食品を受け入れるには■生協組合員はゲノム編集食品をどうとらえる?■企業や市民団体の食への取組み 日本ハム株式会社 ...
アーカイブス

生協組合員はゲノム編集食品をどうとらえる?(2023年3月19日)

生活協同組合コープこうべ 古山みゆき  ゲノム編集食品に対する消費者の受け止めはさまざまであり、「生協」でもその考え方、方針は一つではありません。 地域生協のひとつ「コープこうべ」では、ゲノム編集食品については自主基準などによる特別な制限は...
企業や市民団体の食への取り組み

日本ハム株式会社

ニッポンハムグループは、創業者大社義規が戦中の動乱期に『徳島食肉加工場』を設立した1942年3月3日から始まりました。以来、ハム・ソーセージの製造からはじまった私たち事業は、今では食肉をはじめ、加工食品、水産物、乳製品、天然系調味料、健康食...
アーカイブス

ゲノム編集食品のリスクコミュニケーションの課題(2023年3月19日)

愛知大学山口治子  前回のアーカイブス(山口、2021)で、ゲノム編集食品には無知性にかなり近い曖昧性のリスク課題が残っていることを述べた。さらに、このような課題への対応は、新規技術開発に関する情報提供のあり方を構築し、リスクガバナンスの再...
アーカイブス

消費者がゲノム編集食品を受け入れるには(2023年3月19日)

一般社団法人全国消費者団体連絡会 事務局長浦郷由季  ゲノム編集技術応用食品については、厚生労働省において2019年3月(魚類に関しては2021年6月)に食品衛生上の取り扱いについて検討され、事前相談を経たうえ最終的に自然界または従来の育種...
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