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食中毒統計ではわからないリステリアの食中毒リスク(2023年5月20日)

学校法人東京農業大学 食品安全研究センター長/総合研究所教授 五十君靜信  リステリア モノサイトゲネス(Listeria monocytogenes)は、河川水や動物の生息環境など自然界に広く分布する。1980年代以前までは動物の感染症の...
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生協組合員はゲノム編集食品をどうとらえる?(2023年3月19日)

生活協同組合コープこうべ 古山みゆき  ゲノム編集食品に対する消費者の受け止めはさまざまであり、「生協」でもその考え方、方針は一つではありません。 地域生協のひとつ「コープこうべ」では、ゲノム編集食品については自主基準などによる特別な制限は...
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ゲノム編集食品のリスクコミュニケーションの課題(2023年3月19日)

愛知大学山口治子  前回のアーカイブス(山口、2021)で、ゲノム編集食品には無知性にかなり近い曖昧性のリスク課題が残っていることを述べた。さらに、このような課題への対応は、新規技術開発に関する情報提供のあり方を構築し、リスクガバナンスの再...
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消費者がゲノム編集食品を受け入れるには(2023年3月19日)

一般社団法人全国消費者団体連絡会 事務局長浦郷由季  ゲノム編集技術応用食品については、厚生労働省において2019年3月(魚類に関しては2021年6月)に食品衛生上の取り扱いについて検討され、事前相談を経たうえ最終的に自然界または従来の育種...
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科学報道ーその足元を見直す(2022年12月10日)

日本科学技術ジャーナリスト会議理事 小出重幸
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リテラシー構造に基づくコミュニケーションとは?
~エネルギーリテラシー構造モデルを事例に~(2022年12月10日)

エネルギーリテラシー研究所 代表 秋津 裕
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メディア・リテラシーと批判的思考(2022年12月10日)

京都大学大学院教育学研究科 教授 楠見 孝
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ウイルス性食中毒~原因物質指定から四半世紀、予防対策の死角とは~(2022年9月12日)

秋田県健康環境センター 保健衛生部長 斎藤博之
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食品製造の工程管理における微生物制御への予測微生物学の活用(2022年9月12日)

北海道大学大学院農学研究院・食品加工工学研究室・教授 小関成樹
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細菌性食中毒対策における衛生管理ポイント(畜産農場~加工施設)(2022年9月12日)

国立医薬品食品衛生研究所・食品衛生管理部・第一室長 佐々木貴正
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